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NEW FUTURE

自動車の新しい未来へ

~NTTデータMSEが見据える自動車の未来~
車がIoTでつながると、世界は劇的に変わる。

ITや自動車の垣根を超えた融合が進む中、米国ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES」でトヨタが新たな戦略を発表した。それは「人々のさまざまな移動を助けるモビリティカンパニーへと変革する」というもの。
「自動車をつくるハードウェアメーカーから、自動車を介してあらゆるサービスを提供するプラットフォーマー」へと進化する決意が語られたのだ。プラットフォーマーになるための鍵を握るのが「IoT」であり、今後は自動車メーカーとITベンダーがタッグを組み、さまざまな「つながる仕組み」を開発していく流れが一気に加速する。もちろんMSEも、この流れを主導する1社としてすでに動き始めている。



世界のスマートカー実現を牽引する存在として。

MSEは、組み込みソフト開発もシステム開発もアプリ開発もできるという強みを活かして、早くからカーナビゲーションなどの車載機の開発において数々の実績を残してきた。また、スマートカーソリューションを標榜して、「テレマティクス」「コネクテッドカー」「ITS」「自動運転」などの領域でも自動車の技術革新を支える先進的な取り組みを行っている。そして今、MSEはプラットフォーム戦略室を設け、AGL(Automotive Grade Linux)プロジェクトに参画。ゴールドメンバーとなり、自ら次世代オートモーティブ分野における技術の未来シナリオを描き、始動。世界のスマートカー実現を牽引する1社に名乗りを上げ、自動車メーカーや関連サプライヤーを巻き込みながら、大いなるチャレンジをスタートさせている。

SPECIAL MESSAGE
オートモーティブ分野における
グローバル戦略に向けて。
プラットフォーム戦略室が考える
MSEの未来。
プラットフォーム戦略室
課長 今村 浩人

MSEのビジネスは基本的に、お客様から仕様をいただき、それに基づき、さまざまなシステムやアプリ、プロダクトの開発を行うというスタイルです。プラットフォーム戦略室は、そのようなスタイルの開発に加えて、自らが主導権を握り、グローバル市場においてMSEの強みを発揮する流れをつくるために設けられた組織です。

プラットフォーム戦略室のミッションは3つ。1つは、次世代のオートモーティブビジネスの創造。2つ目は、車載プラットフォームの事業化。そして3つ目が、グローバルビジネスの構築です。この3つのミッションを実現するための礎をつくるのが私の役割で、まずはLinuxコミュニティ活動を通じて、MSEのプレゼンスをアピールするためのアプローチを開始。具体的にはLinux Foundationが主導するAutomotive Grade Linux(AGL)プロジェクトに参画。これはLinuxベースの車載情報機器のプラットフォーム標準化を目指すワーキンググループで、AGLにはトヨタをはじめ世界中の自動車メーカー、デンソーやパナソニックなどの自動車関連サプライヤーなどがプラチナメンバーとして名を連ねており、MSEはソフトウェア企業としては初のゴールドメンバーとなっています。

私たちの狙いは、長年の組み込み開発を通じて培ってきた課題解決アプローチをオートモーティブ分野へと応用展開することによって、AGLが目指すプラットフォーム標準化に貢献すること。そのためにAGLをベースに開発した車載機デモを、Automotive Linux Summitなどの場でプレゼンテーションして、自ら率先してAGLを普及するための活動を行っています。また、NTTデータのグローバル拠点(ルーマニア)と連携して欧州での開発体制構築の準備を推進。ここでは自動車業界向けの組み込みソフトウェアの開発を行っていく予定です。さらには世界中のエキスパートエンジニアを集めて、業界標準ソフトウェアを組み上げるためのインテグレーションセッションの場を設け、エンジニアの意識を触発する活動も仕掛けています。


こうした活動の成果もあって、自動車メーカーとのビジネスがスタート。次世代コネクテッドカーの可能性を探るチャレンジを行っています。私たちがこのチャレンジを通じて達成したいのは、自動車メーカーから戦略パートナーとして認められること。それが私たちの辿り着きたいポジションです。

未来の自動車が目指す世界を創る!という使命を胸に、これからはグローバルパートナーや自動車メーカーへの提案や共同研究を精力的に実施していきます。そしていつかMSEが世界から認められる存在になり、多くの戦略パートナーとともにオートモーティブ分野で革新的な価値創造を次々と果たしていく、そのような将来を想いながら、私たちプラットフォーム戦略室は、絶えずMSEの未来を変えるチカラであり続けたいと考えています。

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