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社員紹介

答えがない、誰も答えを知らないテーマに挑み、
自分にしか見つけられない答えを探す、
“未知の世界を旅する研究”を楽しんでいきたい。
2014年入社
システムエンジニア
斉藤 美香
Mika Saito
MIKA SAITO
私の仕事
自律自動運転を実現するための
障害物検知機能の開発。

自動運転の開発に携わっています。自律型自動運転を実現するために欠かせない道路上の障害物を検知する機能を、設計から評価までお客様である自動車メーカーおよびカーナビメーカーの要望に合わせて行なっています。障害物検知は、レーザーを用いて周辺環境の次元構造を読み取るLiDARという装置を用いて行われます。LiDARの検知結果から障害物の大きさ、移動速度などさまざまなデータを導出し、それをクルマの制御と結びつけることによって移動運転車が道路上の障害物を回避できるような仕組みを開発中です。現在は、試作の段階で、まず計算式を当てはめて、理論上の仮説を立て設計します。続いて障害物検知の機能が正常に働くかどうかを、自動運転車を実際に走らせ、検証しては、センサで検知されないなどのさまざまな課題を抽出し、再び設計&プログラミング。それを繰り返しながら検知精度の向上へのトライをしているところです。目標は近々プロトタイプを完成させ、そして2023年までに実用化のレベルに達することです。
また、私は人間の心拍をウェアラブル端末で測り、それをもとに眠気を検出して警告するアプリの設計から評価まで担当しました。これは産学連携のプロジェクトで、京都大学・熊本大学との共同研究開発案件。両大学が開発した眠気検知アルゴリズムを実装したスマートフォン向け専用アプリの開発を当社が行い、その専用アプリをインストールしたスマートフォンと心臓近くに着けたウェアラブル端末によって常時心拍データを測ることで、夜間や長時間運転をするドライバーの眠気を検知、ドライバーにアラートを発するとともに、加えて管理者にもメールでアラート通知するというものです。この研究は、病気が起こる予兆も検知する機能の開発などにも応用展開され、さまざまなメディアでも取り上げられ、大きな話題となりました。


MSEの仕事のおもしろさ
歴史的快挙が果たされる未来のことを思うと、
どんな苦労も乗り越えられる。

自動運転は最先端の技術革新テーマで、この実現の一端に関われること自体が大きな手応えです。また、自動運転は人の命に直結するものであり、責任重大ですが、完成すれば歴史的快挙と言えるもの。当然のことながら極めて難易度の高い開発テーマですが、その高みに挑み続けることにやりがいを感じています。今はトライ&エラーの連続ですが、自分のチャレンジ成果が目に見えてわかることも面白さとなっています。自動運転車での検証の度に着実にゴールに近づいていく、その感覚は心地いい。もちろん絶えず生みの苦しみは伴いますが、歴史的快挙が果たされる未来のことを思うと、どんな苦労も乗り越えられる気がしてくるから不思議ですね。
私の日々の心がけは、何事に対しても楽しみを見つけること。現在の自動運転への挑戦においても、より高い目標を設定して、そのブレークスルーを目指す試行錯誤を心から楽しむようにしています。いつか自動運転があたりまえになって、その結果、運転のストレスから解放され、事故さえもなくなる。そんな理想社会を想いながら、これからも自動車の進化を支える大いなるチャレンジを楽しんでいこうと思っています。

MSEで実現していきたいこと
常に未来時間の中で発想して、夢みる力を蓄え、
磨きながら、楽しいITエンジニア人生を。

自動運転はライバル各社も同様のトライをしています。アプローチ方法はさまざまですが、私たちとしては一歩でも二歩でもライバルに先駆け、リードしたいと思っています。そのためには、あらゆるヒントを探るために動くことも大切です。技術文献を読み解くことをはじめ、モーターショーやIT展示会などで最先端の技術に触れること、さらには社内のさまざまなジャンルのエンジニアたちと議論することも含め、少しでも早く実用化への道筋を切り拓けるよう、あらゆる可能性にトライしたいと思っています。今は手探り状態ですが、近い将来には独創的なアプローチで頭角を現したい。そして実用化へのトップランナーとなることが当面の目標です。
また、個人的には今後も最先端の未来テーマと関わっていきたいです。答えがない、誰も答えを知らないテーマに挑み、自分にしか見つけられない答えを探す“未知の世界を旅する研究”を楽しんでいけたら、と考えています。今、私がいちばん興味あるのは、AIです。いろんな活用への可能性が探られていますが、私としては“こんな活用方法があったのか!”と世の中が驚くAIのカタチを実現してみたいです。MSEにはユニークな発想をする人、技術的に物凄いスキルをもつ人、未来のビジネスをロジカルに構想できる人、そして何より革新的テーマへの挑戦を応援してくれる上司などがいるので、夢のようなことでも、いつか必ず叶うと私は信じています。
常に未来時間の中で発想して、夢みる力を蓄え、磨いていきたい。そうすれば、きっと楽しいITエンジニア人生を歩んでいけると私は本気で思っています。

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