GENIVI CES2017 Demonstration Showcase 出展

1.背景・イベント概要

当社は、The Linux Foundationが主催するAutomotive Grade Linux(以下、AGL) プロジェクトが提供するコネクテッドカー向けフルオープンソフトウェアスタック AGL Unified Code Base(以下、AGL UCB)にコネクティビティ機能(Miracast™)を実装し、「R-Car M2 アプリケーション開発ボード(ルネサス社製)」上にデモンストレーション環境を構築致しました。
これをAGL Demo Suite in the GENIVIⓇ CES2017 Demonstration Showcaseの当社ブースにて 「車内ユースケースにおけるコネクティビティ機能(Miracast™)の活用提案」 として出展いたしました。


開催概要
イベント名  AGL Demo Suite in the GENIVI CES2017 Demonstration Showcase
主催           Automotive Grade Linux, GENIVI Alliance
会期           2017年1月5日(木) - 6日(金)
会場           Las Vegas Luxury Resort & Casino - Bellagio
概要           GENIVI Showcaseの1テーマとして、AGLがAGL UCB 3.0のデモを出展
                 AGL UCBをテーマに各企業がデモを出展
出展企業     10社
参加者数     約1000人

2.出展技術内容

「車内ユースケースにおけるコネクティビティ機能(Miracast™)の活用提案」

「車内ユースケースにおけるコネクティビティ機能(Miracast™)の活用提案」は、AGL UCBにコネクティビティ機能(Miracast™)を実装し、スマートフォンと車載機を連携するデモンストレーションです。
 このシステムにより、ドライバーはフロントディスプレイを用いて運転に必要な情報を、同乗者はリアディスプレイを用いてエンターテインメント情報を得るサービスを実現します。

①MOST®連携

 フロントにはAGL UCB、リアには、Miracast™で転送されたスマートフォンの映像や音声を再生します。

Miracast.png
②UIBC(User Interface Back Channel)

 ディスプレイをタッチすることにより、スマートフォンを操作できます。

3.来訪者からお寄せいただいた声

開催を通じて、当社出展ブースには、多くの方々にお立ち寄りいただきました。ご来訪いただいた方々からの貴重なご意見をいくつかご紹介させていただきます。

  • AGL UCBを用いる事で、Tizen IVIのコンポーネントを移植し、開発期間が短縮できているという点は興味深い。
  • コミュニティでAGL UCBを発展させて欲しい。
  • 10年前の携帯電話開発を見ているようだ。
  • Driver's Distractionを意識したMiracast™の活用は非常に興味深い。
  • フロントとリアのディスプレイを有効活用できる一案だと思う。

4.インタビュー

The Linux Foundationよりインタビューの要請を受け、プラットフォーム戦略室 課長 今村 浩人が、デモのコンセプト説明及び、デモ実演を行っております。
 その時のインタビュー映像をご覧ください。


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