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01
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ADAS ECUの開発
自動車の頭脳にさらなる 進化を安心安全な自動運転 社会の実現に貢献する
自動車の頭脳にさらなる進化を 安心安全な自動運転社会の実現に貢献する
ADAS ECU(Electronic Control Unit)は、自動車に取り付けられた各種センサーと連動するシステムです。センサーからの情報を元に、特定条件下における車線・車間維持、分岐、追い越しといった自動運転を支援し、ドライバーの状態監視や自動駐車機能までをも担う、まさに自動車の頭脳といえるものです。ADAS ECUを実現しているソフトウェア技術は様々な領域がありますが、MSEは運転支援機能からソフトウェアプラットフォームまで幅広い領域に入り込んでおり、安全安心で快適な自動運転社会の実現に貢献しています。
member
N.T
プロジェクトを通して
私は、プロジェクトリーダーとしてADAS ECUと車載ネットワークで繋がる他のECU間で通信するために必要なソフトウェアの開発に携わっています。車両の多くの機能に関わるシステムのため、シビアな性能要件や問題が発生した時の影響は大きいのですが、ソフトウェアプラットフォームの中核を担っているという自負のもと、チームメンバーたちと日々の開発に取り組んでいます。スケールが非常に大きいプロジェクトで、大規模開発の中で先進的なハードウェアやソフトウェアといった最先端技術に触れられる達成感があります。
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02
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スポーツ時のフォームのAI診断を行う
スマートフォンアプリ開発
人の直接指導からAIへ スポーツ界に新たな 練習方法を提供
人の直接指導からAIへ スポーツ界に新たな練習方法を提供
スポーツ時のフォームのAI診断を行うスマートフォンアプリを開発しています。これは人からの直接指導をAIに代替し、診断結果が定量的数値で得られるなど、理論的にスポーツに取り組むことができるものです。スポーツを始める敷居を下げるといった付加価値も期待できます。Androidチーム/iOSチームの拠点が札幌―横浜で離れた環境の中、連携強化を図りました。また顧客と一体になってサービス検討・開発を行うなどMSEの強みが発揮されました。
member
K.O
プロジェクトを通して
開発においては、実際にアプリを利用した人からの要望機能も反映しているのですが、開発者目線では気づかないことが多々あり、利用者目線の重要性を感じました。アプリストアのコメントやSNSで利用者の評価が直接目に見えるので、非常にやりがいを感じましたね。イノベーションタイムの活動を通じてエッジAI機能を開発チームで検討し、結果として顧客に追加機能の案として採用されたのも印象に残っています。
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03
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03
IoTシステム基盤の開発
価値あるデータ収集の 実現を通して新たな サービス創造に貢献する
価値あるデータ収集の実現を通して 新たなサービス創造に貢献する
ユーザが使用するIoT機器からデータを収集し、新たなサービス創造に結びつける取り組みが加速しています。クラウド上にデータを収集するためには、IoTシステム基盤の開発が必要となりますが、その開発を手掛けているのがMSEです。今まで得られなかった情報を収集して見える化するための基盤を構築。本当に価値のあるデータを収集し、顧客が新たなサービスや事業に繋げるために、幅広い知識・技術を用いながらIoTシステムの開発に向き合っています。
member
T.K
プロジェクトを通して
プロジェクトリーダーを担当し、AWSの知見を活かしながらシステム全体の構想を考えています。要件定義からスタートするため、明確になっていない要求事項を整理し要件までもっていくのは非常に大変ですが、顧客の業界のことや想いが聞ける貴重な機会に立ち会える場面が多く非常にやりがいを感じます。WebアプリからAWS、Windowsアプリまで幅広く把握しているメンバーが技術面のサポートとして参画しており、自身のスキル向上も実感できています。
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04
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04
コンビニエンスストアの
eコマースWebアプリケーションの開発
注文から最短30分で自宅に コンビニのネット通販に さらなる進化を
注文から最短30分で自宅に コンビニのネット通販にさらなる進化を
コンビニエンスストアのeコマースWebアプリケーション開発を手掛けています。技術領域はベーシックなWebアプリケーションの開発ですが、サーバーサイド、フロントエンド、バッチなど、幅広い領域でMSEの技術が活かされています。“家から出ないで買い物をしたい”、“忙しくて買い物に行けない”、“怪我などで家から出られない”。そんなさまざまなユーザーのニーズに応えるサービスの実現に貢献しています。
member
T.H
プロジェクトを通して
本案件は非常に大規模なプロジェクトで、私は案件リーダーを務めています。商品を購買する利用者だけでなく、システムを導入する店舗もエンドユーザとして扱うため、ユーザの利便性と店舗の利益などを考慮してバランスのよい提案をすることを心掛けています。誰もが知っているお客様のサービスを自分が開発していること、前職で培った知見を活かしてプロジェクトに貢献できることがやりがいにつながっています。
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05
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05
大手カーメーカー向けカーナビの
スマートフォン連携開発
カーナビとスマートフォン の連携で、車内をもっと 豊かに新しく
カーナビとスマートフォンの連携で、 車内をもっと豊かに新しく
カーナビとAndroidやiPhoneを連携し、カーナビ上にミラーリングする機能の開発を手掛けています。サービス提供に向けてはGoogleやAppleの指定する認証試験をクリアしなければなりません。その実現には、仕様の調整・複雑な組み合わせ処理の実装方法などを他チームと密に連携する必要があり、MSEの高い技術力が活かされています。より高いユーザビリティの実現を目指すため、顧客に対して積極的な提案を行うことができるのもMSEの強みです。
member
M.I
プロジェクトを通して
プロジェクトリーダーとして、要件定義や設計から開発、リリースまでを統括し、協力会社も含めた、レビュー・品質/進捗管理を担当しています。Apple/Googleの認証試験を計画より早くクリアし、認証取得の連絡をもらえたときは非常にうれしかったですね。AppleMusic、GoogleMap、YouTube等、普段スマートフォンで使っている機能を車でも使えるようにする開発の一端を担えていることに非常にやりがいを感じています。
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06
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06
大手小売会社のECサイト開発
顧客のニーズを捉えた機能 拡張でコロナ禍で高まる EC需要を掴む
顧客のニーズを捉えた機能拡張で コロナ禍で高まるEC需要を掴む
海外や日本の協力会社を含め約60名体制で大手小売会社のECサイト開発を進めています。MSEは本システム開発に要件定義から携わり、上流から下流まで一気通貫で担当。コロナ渦において需要が一層高まったECサイトにおいて、市場のニーズや現サイトの課題を的確にキャッチアップし、さらなるユーザの獲得に向けて機能拡張を行っています。便利なだけでなく、コロナ渦で外出に不安を感じている人々も安心して利用できる、ECサイトの当たり前の毎日をMSEは高い技術力で支えています。
member
H.S
プロジェクトを通して
本プロジェクトは、オフショア開発のメンバーと一緒に開発を行っています。当初は考え方やカレンダーの違いなど、戸惑うことも多かったのですが、今では文化の異なる者同士が協働することでのシナジーが発揮できています。設計書のレビューや各種進捗の確認、課題のキャッチアップと顧客へのエスカレーションといったメインタスクに加え、要件定義にも関わることができているので、リリースを迎えられたときには常に達成感を感じます。
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07
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07
大手カーメーカ向けHUD製品の
ソフトウェア開発
安全性向上や交通事故減少に システム開発を通じて 貢献する
安全性向上や交通事故減少に システム開発を通じて貢献する
大手カーメーカ向けHUD(ヘッドアップディスプレイ)製品のソフトウェア開発を行っています。メータに表示されるスピードやエンジン回転数、次の経路案内までの距離や曲がる方向が矢印で表示されるなど、少ない視点移動でドライバーが運転に必要な情報を取得することができます。HUD製品の使用は、安全性向上や運転中のストレス、疲労の軽減、交通事故の減少などに繋がり、MSEはシステム開発を通して、その実現に貢献しています。
member
S.O
プロジェクトを通して
HUD製品のソフトウェア開発業務においてプロジェクトリーダーを担当しています。本プロジェクトは顧客やビジネスパートナーをはじめ多くのステークホルダーがおり、その調整には非常に苦労しましたが、リーダーとして最初から最後まで開発に携わる事ができ、製品のリリースまでやり切れたことに非常に達成感を感じました。
- ※掲載内容は取材当時のものになります。