人財育成への考え

一人ひとりの社員が自律的かつ自発的にスキルアップし、能力開発を行うことで
技術者として「価値」を高めていくことができる環境を整えています。

目指す事

社員一人ひとりの技術力の向上、会社を牽引するコア人財の育成をおこなうことで、企業価値向上、やりがい・働きがいの向上、スキル向上風土の醸成を目指すことをあらわした図。

自律した人財(技術者)とは

創造、革新へのチャレンジ意欲を持ち、実行する人財・環境変化を自ら捉え、スピーディに行動できる人財、社外でも通用する技術力、専門性、人間性をもつ人財。

「スキル評価」、「自己成長目標設定・計画/スキルアップ年間計画」、「スキルアップ実践」という3つの大きな柱で個人のスキルアップやキャリア形成をサポートしています。

  • 多様なキャリア形成

    多様なキャリア形成

    技術に特化するスペシャリストを目指す、マネジメントに特化するマネージャーになるなど多様なキャリアを用意。なお、管理職においてもプレイングマネージャーの立ち位置で推進をおこなったり、組織を持たない技術リーダーの立ち位置になることも可能。

  • 公正な評価制度

    公正な評価制度

    新卒入社かキャリア入社か、社歴に関わらず、実績に基づいて公正に評価を実施。成し遂げた業績だけではなく、自らが価値を創出する活動への「チャレンジ」度合いも評価対象としている。

教育研修制度

教育研修制度の体系図

グレードや年代別に多様な研修を用意。OJTは個々の経験やスキルにあわせて、配属先の上司と相談し要不要や期間などを定めます。上司がメンバーのスキルアップ年間計画にアドバイスするだけではなく、社内アドバイザーも育成状況を確認する多面的なフォロー体制になっています。また、特定の資格を取得することで支給される資格取得奨励金や、社内・社外の研修費支援による受講費用の会社負担などでもスキルアップを支援しています。

具体的な制度

  • 社内公募制度

    社内公募制度

    社内公募制度

    新規事業分野の立ち上げや重点取り組み事業を強化する際、社内に人財要件を公開し、意欲のあるメンバーを募集。応募・選考のプロセスに上司が関与しないため、自らの意思で応募することができ、選考は、書類選考、面接選考によって能力・意欲・適性の判断実施。
    合格した場合は、原則1ヶ月以内に異動するため、スピーディな自己実現と職場の活性化につながる。

  • 資格奨励金

    資格奨励金

    資格奨励金

    社員の自律的なキャリア形成を支援するため、資格奨励金制度対象資格の新規取得と維持更新に対する経費に相当する額を
    支給。

  • Udemy Business

    Udemy Business

    Udemy Business

    社員の幅広いスキルアップ手段の提供を目的に、サブスクリプション型教育サービスである「Udemy Business」を導入。
    法人向けに厳選された講座から、自身のスキル向上や業務内容に応じて、自由に選択し受講可能。

  • 開発スキル育成

    開発スキル育成

    開発スキル育成

    社員の開発スキル習得手段として、各自学びたい領域のeラーニングや研修・セミナー受講を支援。
    国内にある研修制度を網羅しており、さまざまな研修を受講可能。

  • 事業部ごとの育成支援

    事業部ごとの育成支援

    事業部ごとの育成支援

    全社育成支援とは別に各事業分野や開発領域ごとに研修や資格習得の支援を実施。

イノベーションタイム

新しいビジネスのアイデアや最先端の技術、組織の活性化など、
仕事の時間を使って社員が興味のあることに自主的に取り組むことができる制度です。

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