福利厚生制度についての考え方
全社員が、安心して健康に
働き続けられるように
適宜制度を見直しながら、
より良い環境づくりに
取り組んでいます。
01
多様な働き方ができる
社員が、場所や時間に縛られず多様な働き方を選べるような制度を用意しています。
有給休暇年間平均取得日数
有給取得推奨のための取り組み
①基準値以上の年間25日間有給を付与(夏季休暇含)
※入社月によって付与日数は変動するが、入社後すぐに使用可能
②飛び石連休の間の平日に設定する有給取得促進日
③年間で取得目標を設定し、月1~2日程度の取得を推奨
④時間単位、半日単位の取得可能
全社リモートワーク率
業務内容やプロジェクト状況によりますが、リモートワークでの勤務が可能です。在宅勤務手当支給の制度なども完備しています。
リフレッシュ休暇
心身のリフレッシュや自己成長、家族とのコミュニケーションづくりなどを行うことによって、新たな意欲を持って会社生活を過ごすことを目的にした制度。
勤続年数をベースに節目の年数で休暇取得が可能です。
【勤続5年で5日、10年で10日、以降も5年毎に取得可】
スーパーフレックス
コアタイムなしのフレックスタイムを導入。標準勤務時間は9:00~17:30(休憩45分)ですが、コアタイムの設定がないので、柔軟に勤務することが可能です。
フレキシブルオフィスの導入
一部オフィスにて、フレキシブルオフィスを導入。「フリーアドレス」や「集中ブース」、気軽な打合せが行える「ファミレス席」などを設置し、コミュニケーションの活性化を促すオフィスとなっています。
社員の声
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オンサイト/リモートワークのどちらでも社員が適宜判断して仕事をする場所を決められることができ、
非常に自由度が高いと感じています。 -
業務にもよりますが、テレワークでも出社でもいいという風土には非常に助けられています。また、福利厚生もしっかりしており、有給休暇も取りやすいのでご夫婦で共働きをなさっている方も結構見られます。
02
健康的に長く働く
残業時間削減のための取り組みやストレスチェックの実施など、
社員が健康的に長く働けるための取り組みが多数あります。
月間残業平均時間
残業時間削減のための取り組み
- ①コアタイムのないスーパーフレックス導入
- ②全社・事業部ごとに、総労働時間のKPIを設定し管理
- ③36協定を遵守し、協定値以上の勤務が必要な場合、
人事・組合・上司の3者で妥当性を確認し締結 - ④パソコンのログで勤務時間を管理
離職率
時代や個人にあわせた働き方や福利厚生制度があり、そういった制度を社員が活用しやすい環境を実現できているのが離職率が低い背景となります。
社員の健康維持のための取り組み
・健康経営の推進
・定期健康診断・ストレスチェックの実施
・健康管理室の設置、産業医・保健師の駐在
・フィットネスクラブ・ジム費用の補助
・EAP(従業員支援プログラム)の導入(※)
※健康・医療・メンタルヘルスに関して、
メー
ルや電話で相談することができる外部機関
社員の声
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テレワークやフルフレックス制度が導入されているだけではなく、しっかり活用できる環境のため、効率の良い働き方ができています。
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休みを取りやすく、無理なく働ける環境に加え、残業時間の削減等に積極的に取り組んでいるところに非常に好感を持てます。
03
子育てや介護との両立
産休・育休制度から介護両立支援まで、
仕事とプライベートを両立させるためのさまざまな制度を設けています。
産休・育休取得人数
産休・育休についてはさまざまな制度を設けており、社員が取得、活用しやすい環境を整えています。男性の取得実績もあります。
ファミリーサポート休暇制度
配偶者出産、家族看護、家族の疾病予防および検診、子どもの学校行事への参加、不妊治療等で年5日休暇取得できる制度です。家族の看護が必要となった際には家族の人数に応じて休暇取得が可能です。
育児休業
育児のために子どもが小学校就学直後の4月末までに通算2年間休業できる制度(分割取得も可)や育児のために子どもが小学校6年生の3月末までに1日を通じて2時間まで短縮勤務ができる育児勤務制度を設定しています。その他育児休業以外に「検診日の不就業申請」など妊娠期間中の勤務調整に活用できる制度(規定)も活用可能です。
介護休業
休業の期間は、原則として介護を必要とする家族1人につき通算1年取得可能です。また、1日を通じて2時間まで短縮勤務ができる
介護勤務制度も設定しています。介護休業やフレックスタイム制度を活用して仕事と介護の両立している社員もいます。
社員の声
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学校行事の参加はもちろん、突発的に子供の看病が必要になったときでも利用できるので、共働きをしている配偶者の負担を減らすことができています。また、ファミリーサポート休暇を利用することで、有給の多くをリフレッシュのために利用しています!
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最近育休を取得する男性社員も増えている印象です。自分のチームでは、半年ほど取得されている方がいました!
04
オフタイムの充実、 社内交流の活性化
仕事への活力を高められるように、
オフタイムや社内間のコミュニケーション活性化のためのメニューも充実しています。
オフタイムで活用できる多彩な
メニュー
オフタイムで活用いただける旅行やフィットネス、育児・介護支援サービス、レジャー施設、飲食店などの利用を支援する多彩なメニューの福利厚生サービスの導入。NTT健康保険組合、及び電機連合のサービスが利用可能。
社員同士のコミュニケーション
活性を支援
年2回、会社から懇親会費の補助を行ったり、上司との面談機会を提供するOne on One Meetingの実施など、社員間のコミュニケーション活性のために様々な制度を設けています。
クラブ・同好会の支援
社員同士のコミュニケーション強化、リフレッシュを目的に公認されたクラブ・同好会に対して活動費を補助しています。
(野球、サッカー、テニス、バスケットボール、ゴルフ 他)
社員の声
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飲食店やスポーツジム、テーマパークの割引など、プライベートで使える複利厚生サービスが沢山あり、良く活用しています!
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普段テレワークをメインに業務をしていますが、プラットフォームが完備されていて、上司やメンバーとのコミュニケーションで不自由を感じたことはありません。
05
資産を築く
学費や住宅購入など、充実したライフプランを形成するための各種制度を備えています。
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年金財形・一般財形
年金財形・一般財形
給与・賞与控除による積立が可能です。
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エヌ・ティ・ティ企業年金基金
エヌ・ティ・ティ企業年金基金
加入者及び会社が掛金を拠出し、終身年金により生涯にわたって加入者及び遺族の生活の安定と福祉の向上を図る制度として運営しています。
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退職金制度導入
退職金制度導入
勤続年数や職能資格に応じたポイントを積み立てていく制度です。
- ※数値はすべて2022年4月時点の実績