「Japan IT Week 関西」出展のお知らせ

展示会

2024.12.11

株式会社NTTデータMSE（以下、当社）は、2025年1月15日（水）～17日（金）に、インテックス大阪にて開催される「Japan IT Week 関西」に出展いたします。

出展概要

[音声対話型AIスマートコンシェルジュコンセプトモデル]
昨今、生成AIは大量のデータから新しいコンテンツを生成する重要な技術です。この技術は業務効率の向上を実現し、様々な場面での活用が進んでいます。

当社の展示ブースでは、生成AIと豊富なソフトウェア開発の経験を基にした「音声対話型AIスマートコンシェルジュ」のコンセプトモデルを紹介いたします。
このモデルは、ユーザーとの自然な対話を通じて、必要な情報を迅速かつ的確に提供します。

当社は、展示事例に留まらず、生成AIの活用を積極的に進めており、お客様の新たな価値創造、ビジネスやサービスの創出に貢献してまいります。

当社は、創業以来培ってきた製品の組み込みソフトウェア開発に関する豊富な経験と技術を基に、お客様の製品開発に伴走し、その価値向上に貢献いたします。

昨今、ソフトウェア開発では、品質の安定と開発期間の短縮が大きな課題となっています。
本展示会では、お客様の課題解決に向けた具体的な取り組みをご紹介いたします。

[DevSecOps(※)支援サービス]
急速に変化する市場のニーズに応えるためには、迅速な開発が求められます。
当社は、セキュリティレギュレーション・品質保証プロセスに沿った開発とデプロイメントの自動化を通じて、開発期間を短縮し、より迅速な製品リリースに貢献いたします。

※DevSecOps
ソフトウェア開発（Development）、セキュリティ（Security）、運用（Operations）を統合したアプローチ。開発と運用がシームレスに連携するDevOpsにセキュリティを組み込むことで、セキュリティを確保しつつ、開発スピードを損なわない開発手法。

現代の企業において、環境負荷の低減は重要な経営課題であり、IT領域では特にエネルギー効率の向上や環境に配慮した設計を実現するソフトウェアのグリーン化が注目されています。

本展示会では、ソフトウェアを利用する企業のネットゼロ達成推進に向けて、ソフトウェアが炭素排出に及ぼす影響を見える化し、炭素排出観点でのソフトウェアの改善事例をご紹介いたします。

今後、環境規制への対応がより強化される中、お客様の持続可能なビジネスモデル構築に貢献いたします。