豊かな未来社会を
創造するために。
独自の技術力と
開発力を強みに、
情報技術で社会に
新しい価値を生み出す。

スマートフォンやタブレット等の情報通信機器の急速な進歩や、
インターネットに関する技術革新の進化。
現代はまさに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の時代と言えます。

そんなDXの時代において、
NTTデータMSEは、長きにわたって培ってきた独自の技術力と開発力を強みに、
幅広い分野に対して求められるソリューションを提供し、企業やエンドユーザの課題解決に取り組んでいます。

NTTデータMSEの特長

point 01

最大の強みは、
ソフトウェア開発と
プラットフォーム開発の
2つのノウハウを
併せ持つこと。

NTTデータ、パナソニック、デンソーの3社が資本参画しているNTTデータMSE。当社は、各社の技術やノウハウを集約し、的確にソリューションに転換してきたことで、組み込みソフトウェア開発に関するノウハウと、サービスを実現するプラットフォーム/クラウドシステム開発に関するノウハウの2つを蓄積しています。こうした独自の強みを最大限にアピールしながら、これからも多くのお客様やユーザにとってより良いソリューション提供を目指していきます。

point 02

より“暮らし”と
密接なサービスを。
NTTデータグループにおいて
エンドユーザに
最も近い分野を担う。

ITを活用した幅広い領域でグループの総合力を生かしたトータルサービスを提供している、NTTデータ。そんなNTTデータグループにおいて当社は、通信キャリア向けのサービスアプリ開発や、ECサイト開発、車載インフォテインメント開発、モビリティシステム開発など、組み込み分野の開発経験を活かしてよりエンドユーザの暮らしに近いものづくりを担っています。

NTTデータMSEが見据える未来

人・モノ・プロセス・データ……。
多くの情報がつながり、
あらゆる垣根がなくなった先にある
「Smart Life Community®」の
実現を目指して。

さまざまな分野でITを駆使して、ソリューションを提供していく――。
そんなビジネスの根幹にあるのは、「Smart Life Community®」という当社のビジョンです。
「Smart Life Community®」とは、いろいろなものが手軽にネットワークにつながり、
私たちの暮らしにこれまでにない利便性、経済性、安全性などが、もたらされる社会のこと。
私たちはビジネスを通して、この社会を実現するために欠かせない“人と社会を、
いつでも・どこでも・手軽にかつ安全につなぐ仕組みづくり”に取り組んでいます。

Smart Life Communityの図

社会に価値を
生み出し続けるために。
「つくる」「つかう」
「つなぐ」のサイクル。

NTTデータMSEのモノづくりに、終わりはありません。
そこで、「つくる」「つかう」「つなぐ」のサイクルを基本にしています。
このサイクルにより、「作って終わり」のサービスではなく、
常に課題を見つけ解決に導く“ソリューション”の提供を目指しています。

つくる、つかう、つなぐのサイクルの図

つくる

モノづくりの基礎となる、
3つの事業領域。

当社のビジネスフィールドは、「IoTフィールド」「オートモーティブフィールド」
「プロダクトフィールド」の3つ。あえて絞ることで専門性と技術力を高め、独自性の強化を図っています。

business field

IoTフィールド オートモーティブフィールド プロダクトフィールド

つかう

ソリューションが
活躍するのは、
社会のあらゆるシーン。

当社独自の情報技術を駆使することで、当社のソリューションは自動車分野や通信分野だけでなく、
流通分野、メディカル分野においても新たな価値を生み出しています。

scene

  • 01

    自動車・交通

    automotive/transportation

  • 02

    通信・放送

    communications/broadcast

  • 03

    小売・流通

    retail/logistics

  • 04

    メディカル・ヘルスケア

    medical/healthcare

つなぐ

つなぐために欠かせない、
多様な技術分野。

当社は、モバイルやアナリティクス、センサーといった多様な技術を活用し、
より快適でシームレスな社会の実現に貢献しています。

technical field

モバイル アナリティクス クラウド センサー セキュリティ ソーシャル