新規事業構想策定支援

サービスの概要

「新規事業開発の失敗の確率を下げる。」

多産多死が前提の新規事業開発においては、大きな資金と時間をかけた後、様々な問題・課題が発生し事業継続が出来なくなるというリスクを低減させる、新規事業開発に適した制度・プロセスや初めの一歩の進め方が必要です。

弊社は、従来のマーケットリサーチに基づくウォーターフォール型の新規事業開発でなく、マーケティング・デザイン・テクノロジを統合した、段階的な仮説検証型の新規事業開発メソッドを開発、社会インフラ関連事業者様や製造業などのお客様企業の新規事業開発プロジェクトに伴走して参りました。(2025年10月時点で約50プロジェクトの実績)

・目的を明確にし、無駄なく・段階的に仮説検証を繰り返しながら新規事業を創出する新規事業開発のプロセス設計と導入支援。
・「新規事業開発を通じて何を目指すのか?」お客様企業として新規事業開発を通じて実現したい世界を具象化するビジョンデザイン。
・「自社の強みを活かした勝ち筋は何か?」新規事業開発においてお客様企業の戦う場所を明確にする機会領域探索。

弊社は、お客様企業の新規事業開発プロジェクトの全体設計と最初の一歩の立ち上げを支援いたします。

新規事業開発プロセス設計

社会インフラやIT技術が世界中で格段に進歩・普及した現在、市場の変化は一層早くなり、SDGsやサステナビリティなど社会が企業に求める要求と体験的・情緒的な価値などユーザが製品やサービスに求める要求が高度化、さらに生成AIやクラウドファンディングの普及により、あらゆるビジネスへの新規参入のハードルは下がっています。

このような社会の環境下において、市場調査や競合調査、先端技術調査などのマーケットリサーチに基づき新規事業の企画を行い、研究・開発を実施、新たな製品・サービスを数年かけて企画・開発・販売していくプロセスでは、新規事業開発の失敗のリスクは高くなると言わざるを得ません。

ユーザ中心に段階的に仮説検証を繰り返す新規事業開発のプロセスの設計と導入が必要になります。

新規事業開発で仮説検証すべき観点を段階的に分け(STAGE)、新規事業開発の企画を進めるか・止めるか・再検討するか、次のSTAGEに進めるかの判断基準(GATE)を設計します。意思決定者が明確化された目的に対して、一定の基準を持って標準的に判断ができる仕組みを作ります。

また、各STAGEで実施すべきタスクや、そのタスクを実施するための方法も明確化し、担当者が事実に基づいた仮説の構築と検証を実施できるメソッドを構築します。

さらに、上記の基本思想を守りつつ、個社個別の特性や制約に合わせて新規事業開発のプロセスを調整することで、実行可能なプロセスの導入を実現します。

ビジョンデザイン

「新規事業として取り組む領域やテーマは何にするか?」、「社員から提案された新規事業アイデアを会社として取り組むべきなのか?」、新規事業開発の冒頭で判断が出来ずにつまずいてしまう企業は少なくありません。
企業として新規事業開発を通じて実現したい世界を明確にするビジョンのデザインが必要になります。

PEST・3C・SWOT・STPなどマーケティングの基本的なフレームワークを活用し、俯瞰的に現在のマーケット環境の分析を行います。

また、将来の事業の方向性を示すためトレンドスキャニングによる未来洞察を行い、さらに会社として・社員個人として新規事業を通じて実現したいことを抽出、それらを統合し新規事業開発のビジョンをデザインします。

機会領域探索

新規事業開発の戦略の方向性である新規事業のビジョンに対して、「どんな領域・テーマに注力していくか?」、「どんなロードマップで新規事業開発を進めていくか?」、「これからの新しいお客様はどのような人たちか?」最初の一歩の踏み出す方向性を具体化することが課題になってきます。
新規事業のビジョンの中で、特に注力していく勝ち筋やターゲットになるお客様を具体化する機会領域探索が必要になります。

新規事業のビジョン内の事業領域についてリサーチ、当該事業領域のエコシステムを分析します。

さらに有識者やユーザリサーチにより、当該事業領域における事業課題やユーザニーズを分析、初期事業アイデアを創造・評価しながら勝ち筋となりえる事業機会領域を探索します。

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